“ちょこん”と座る後ろ姿が愛らしい子犬→2年後の迫力が増した姿に「重量感」「小熊から熊に」
こんなに大きくなったんだと、成長にびっくり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@ara_aru6さんが投稿していた、愛犬・アルくん(取材時2才2カ月/アラスカン・マラミュート)の2枚の成長比較写真。 【写真】ドッシリ!2年後のアルくんの後ろ姿 1枚目の写真には、生後2カ月の頃に撮影したアルくんの後ろ姿が写っています。“ちょこん”と座っている小さな背中がなんとも愛くるしいですね! そんなアルくんは現在成犬になったようですが、どのようなコへと成長したのでしょうか。
およそ2年後には
2枚目の写真には、2才の頃に撮影したアルくんの後ろ姿が。豊かな骨量と発達した筋肉が特徴だといわれるアラスカン・マラミュートらしくガッチリとした体型になっており、後ろ姿も迫力がありますね! アルくんの成長がよくわかる2枚の写真をXに並べて投稿していた飼い主さん。Xユーザーからは、「小熊から熊にっ…!!!立派可愛い」「重量感」などのコメントが寄せられていました。 飼い主さんは写真をあらためて比較して、どのようなことを思ったのでしょうか。 飼い主さん: 「『いつの間にこんなに立派になったんだろう』と。毎日一緒にいるとアルは何も変わらない無邪気なままだと思っていましたが、過去の写真と比較すると『こんなにも成長していたんだな』と実感しました」
日常のさまざまな場面でアルくんの成長を実感
体が大きくなって「“人”のような存在感がある」という、アルくん。見た目は変化したけれど「心は無邪気な子犬のまま」だといい、飼い主さんはアルくんの行動を見てほっこりしているのだとか。 たとえば、アルくんは道ゆく人になでてもらいたくて、耳をたたんで「アザラシ」のようになりながらしっぽをブンブン振っている……という姿を見せることもあるそうです。 そんな無邪気なアルくんですが、周りをよく見て行動ができるようになったりと、嬉しい成長も見せているそうです。 飼い主さん: 「アルは2才になり、ドッグランで会うコたちがアルよりも年下だということも増えてきました。アルはほかのコに何をされても怒らず、どこかで喧嘩が始まれば止めに行ったりするんです。 これまではグイグイ行く側だったアルがおとなになったんだなと感じ、感慨深いです」