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【K-1】全試合KO優勝の木村“フィリップ”ミノル、計量後の謎の会見欠席理由を明かす

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ゴング格闘技

2020年3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~』。同大会で行われた「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」を3試合連続KOで制した木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス)が、前日計量前から計量後の様子を動画で公開した。 【写真】計量後みるみるうちに体調が悪くなっていく木村  動画は計量会場に向かう車中の様子から始まる。「さっきまで半身浴していました。汗で4.5kg落としてその後は何も摂ってないです。今はガラガラですね。直前まで汗流して。さっきやっとリミットの70kgに行きましたね」と木村。  計量に持ってきたのは、脱水症状の時に飲む経口補水液とペディアライト(メジャーリーガーの中に発汗時の水分と電解質補給のために好んで飲んでいる選手が多いことから各スポーツ選手でも愛用されているという)。それとテールスープとトッポギ、ライス、フルーツ(マンゴーとイチゴ)。 「明日の朝のことを考えると緊張する。試合当日の朝は物凄い緊張感、やるぞって気合いがみなぎる」と、緊張していることも打ち明ける。  計量後は車に戻り、「(70kg)ピッタリでクリアーしました。これから水分を身体に戻してリカバリーしていきます。たくさん持ってきましたが全部をちょっとずつ飲んでいく」と水分を摂り、「最初はフルーツからと決めているんですよ」と最初にフルーツを胃に入れ、そのフルーツをチョイスした理由も話す。  その後はテールスープや沖縄の塩をかけたライスで食事を摂るが、「入れた直後はダルくなる。身体がついてこない。全部が終わるまでは気持ち悪いです。身体が慣れないから」と、計量後の会見時はいつも気持ち悪いと吐露。そこから具合が悪くなる様子もカメラはとらえており、体調が悪化したため会見を欠席すると決めた木村。 「計量直後はつらいですね。身体に負担がかかるんです」と話すが、今回は通常のウェルター級(-67.5kg)ではなくスーパー・ウェルター級(-70kg)のため対策として調整方法を変えたことを明かし、それもあって体調が悪くなったのではないかと推測。  それでも少しずつ食事を摂り、夜は母国であるブラジルの名物料理シュラスコの店へ。肉を食べて「体調も気分も戻ってもう万全ですね。明日になる頃には身体が別人になっています。力もみなぎっているし」と、完全に回復し、笑顔を見せる木村。  結果はご存じの通り、1回戦の海斗戦は1R2分10秒、準決勝のエダー・ロープス戦は1R1分2秒、そして決勝の和島大海戦は1R1分10秒と、トーナメント3試合全て初回KOで制し、 K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座に就いた。  試合後の会見では、前日計量を欠席した理由を「少し体重の戻りが悪くてちょっと気持ち悪くなったんです。水分をとったら。でも、そんなに重大なことではなかった。会見に出なければ他の人より休めるし、アイツ調子悪いわるいんじゃないかと思って彼らのメンタルが崩れたんじゃないですかね(笑)」と、作戦のうちだったと話した木村だったが、実際に体調が悪くなっていく様子が見られたのは興味深い。  木村が「計量後の最強のルーティン」という動画はYouTubeの木村フィリップミノル Officialチャンネルで公開されている。

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