元KalafinaのKEIKO、梶浦由記が書き下ろした楽曲「七色のフィナーレ」MV公開
元KalafinaのKEIKOが、梶浦由記がKEIKOのために書き下ろし楽曲「七色のフィナーレ」のミュージックビデオを公開した。 その他の画像 12月2日に発売を迎えるKEIKOのファーストアルバム『Lantana』の収録曲「七色のフィナーレ」は、『鬼滅の刃』で話題の梶浦由記が曲を書き下ろし、KEIKOが歌詞を書いた作品だ。 このミュージックビデオは、1stアルバム『Lantana』を象徴し、ソロシンガーとなったKEIKOのメッセージが詰まっているかのような映像となっている。アルバムタイトルの『Lantana』は咲き進むにつれ色が変化していく花の名前であり、和名は“七変化”。 アルバムに収録されている楽曲は音色も世界観もそれぞれ異なっており、ソロシンガーになったKEIKOが今までの経験を元に、“新しいKEIKO”を多種多様な音色で表現している。公開された映像の中でも、印象的に登場する色彩豊かで種類も様々な花が、今回のアルバムを象徴しているかのようである。 何かを探しながら独り街を歩き続けるKEIKOの姿から、決まった色や場所に落ち着く事なく、まだ見たことのない色や景色を見つけながら新しい自分に出会うことへの未来、期待と希望の高まりも感じさせる。 ◎リリース情報 アルバム『Lantana』 2020/12/2 RELEASE <初回生産限定盤>(CD+Blu-ray+アナログ盤) AVCD-96600/B~C 8,200円(tax out) <通常盤>(CD+DVD) AVCD-96601/B 4,500円(tax out) <通常盤>(CD ONLY) AVCD-96602 3,000円(tax out)