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再開時期が決まらない中でのトレーニングについて、選手が感じている本音

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THE TENNIS DAILY

新型コロナウイルスの影響のため、現在中断中の男子テニスツアー。再開時期が決まらない中トレーニングを行っているステファノス・チチパス(ギリシャ)が、モチベーションについての本音を語っている。 【動画】ラケット破壊で父に怪我を負わせてしまい、即座に母に怒鳴られるチチパス 男子テニスツアーは、3月上旬から世界の感染状況を鑑みつつ、徐々に中断期間を延長してきた。現在は7月中は再開されないことが決まっているが、8月に再開されるかどうかは未確定だ。9月に控えている「全米オープン」と「全仏オープン」も行われるのかどうか、確定していない。 Tennis World USAによると、チチパスは中断中に練習をすることについての心情をこう語っている。 「かなりトリッキーだよ。プレシーズンのような感じでやっていきたいけど、同時に"待って、また競技を始めるにはまだ長い時間がかかるかもしれない"と思ってしまうんだ。モチベーションを上げるのは確かに難しいけれど、同時に"次の対戦相手が誰かとか、次のトーナメントはどこかとか、そんなことは考えずに、ただ楽しんでテニスをすればいいんだ"って思っているよ」 「だから毎日プレーしているんだけど、やる気が出ない時もあるし、精神的に落ち込んだり、プレーしたくない時もある。でもプレーすることが良いと分かっているからやるんだ」 そんなチチパスは、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)のコーチであるパトリック・ムラトグルーとともに、世界100位以下の選手を支援するための基金「Beyond 100 Support」を設立。 「ATPとWTAのトップ100以下の選手たちの持続的な活動がいかに危機にさらされているか、また、特にテニスイベントが開催されていないこの状況でプロテニスで生計を立てることがいかに難しいかを理解している」と、試合がなく経済的に苦しくなる下位ランクの選手たちへの支援にも注力している。 (テニスデイリー編集部) ※写真は「全豪オープン」でのチチパス (Photo by Daniel Pockett/Getty Images)

(c)テニスデイリー

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