韓国、「脱日本・技術独立」を先がける“企業100社”の選定を完了
韓国では、“技術の独立化および脱日本”の先頭を行く「素材・部品・装備 強小企業100」が選定された。 【写真】もっと大きな写真を見る 韓国の中小ベンチャー企業部(省)は、素材・部品・装備における技術の自立化を達成し、未来の新産業を創出する「素材・部品・装備 強小企業100」に46社を2次選定したことで、計100社全ての選定が完了したと、今日(27日)伝えた。 2次選定された強小企業(小さいが強い企業)は、部品19社(41%)、素材14社(30%)、装備13社(28%)である。 特に 今回の2次で選定された強小企業たちは、日本による輸出報復に立ち向かって国産化を先がける企業たちが多い。 この2次の選定には、計779社の中小企業が申請し、16.9対1の競争率を記録するほど、関心が高かった。
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