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7割の親が教育費に不安「大学卒業までに1000万円必要ってホント?」

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貯め続けている夫婦に聞いてみた「挫折しないコツ」

大学卒業までの費用を準備していくには、親としてどのように取り組んでいったらいいのでしょうか。教育資金の貯め方について、2組の家族に聞いてみました。  先取り貯金で家計を仕組み化しているAさん夫妻 Aさんの家庭は給与天引きを柱に教育資金づくりをしています。家族の保険は最低限度に抑えて、火災保険とセットで会社の団体保険を利用中。この保険も給与天引きのため、貯金と保険、すべて先に差し引かれています。「家計を仕組み化できているので管理しやすいんです」と話してくれました。  学資保険を併用しているBさん夫妻 Bさん夫妻のお子さんは保育園と小学生。学資保険を利用しています。保険料という「半ば強制的な貯め方のおかげで貯めやすい」といいます。マイホームのローン返済もありますが、さらに毎月、コツコツと貯金もしているそう。家族のレジャーも欠かさず「貯蓄もバランスを重視しています」と話してくれました。

おわりに

子どもの教育費って結構かかるんですね。とはいえ、他の出費と比較すると、いつどれくらい必要かという計画が事前に立てやすい項目ではないかと思います。教育資金に限った話ではありませんが、放っておいてもたまる「貯蓄の仕組み」を作っておくと、挫折せずに貯めていける可能性が高いかもしれませんね。 また、教育費以外の出費について目を配ることも忘れないようにしたいところです。固定費の削減や効果的な節税方法などを意識しながら、家計全体のバランスを考えていきましょう。家族と長い人生を幸せに過ごせるように、定期的に貯蓄計画を見直してみることをおすすめします。  【ご参考】貯蓄とは 総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。 【参考】 「文部科学統計要覧(平成31年版)」文部科学省 「平成30年度子供の学習費調査の結果について」文部科学省 「国公私立大学の授業料等の推移」文部科学省 「幼児教育・保育の無償化」内閣府 「私立高等学校授業料の実質無償化について」文部科学省 「高等教育の修学支援新制度」文部科学省 「子どもの教育資金に関する調査」ソニー生命保険会社

LIMO編集部

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