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金丸晃輔を筆頭に総勢18名が在籍…Bリーグで活躍する福大大濠高校OB

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バスケットボールキング

 豊富な全国大会出場経験を持ち、“バスケットボールの強豪”と呼ばれる高校がいくつかある。才能豊かな中学生を迎え入れ、独自のメソッドやハイレベルな競争の中で鍛え、磨き上げ、次のステップへと送り出す。プロの舞台では、そうした強豪校出身の選手が数多くプレーしている。 田臥勇太から盛實海翔まで…Bリーグで活躍する能代工業高校OB  では、数ある強豪校はそれぞれどのような選手を輩出してきたのだろうか。各校のOBを現在B1リーグでプレーする選手たちを中心にピックアップし、紹介する新企画。第2回で取り上げるのは、福岡大学附属大濠高校(福岡県)。B1、B2合わせてOB総勢18名はBリーグ最多。最近はYoutubeでの活動も注目された福大大濠出身選手を紹介する。 ●福岡大学附属大濠高校出身のBリーガー

山下泰弘(島根)&寒竹隼人(琉球)&堤啓士朗(福岡)

 福大大濠がウインターカップを初制覇した1986年に生まれたのが、山下、寒竹、堤ら福岡県出身の同期3人組。1学年上には竹野明倫(現大阪エヴェッサAC)が在籍し、3人が2年次の2003年には、インターハイとウインターカップで準優勝を果たした。  3年次には堤がキャプテンに就任。1学年下に小林大祐(茨城ロボッツ)や片峯聡太(現福大大濠HC)、2学年下に橋本竜馬(レバンガ北海道)、金丸晃輔(シーホース三河)を擁したが、インターハイでは能代工業高校(秋田県)に敗れベスト16敗退。ウインターカップでは、県予選で福岡第一高校(福岡県)に敗れ、10年ぶりに全国大会出場を逃すなど苦境を経験した。  その後、山下は明治大学から東芝(現川崎ブレイブサンダース)、寒竹は拓殖大学からトヨタ自動車(現アルバルク東京)、堤は専修大学から高松ファイブアローズ(現香川ファイブアローズ)に入団し、3選手とも現在もBリーグでプレーを続けている。

橋本竜馬(北海道)&金丸晃輔(三河)

 橋本は1988年5月11日生まれ、金丸は1989年3月8日生まれで、ともに福岡県出身。山下、寒竹、堤らが卒業した翌年、2005年の福大大濠はインターハイこそ準優勝を果たすも、ウインターカップ予選では決勝で並里成(琉球ゴールデンキングス)擁する福岡第一に敗れ、2年連続で全国大会出場を逃していた。  橋本と金丸が最高学年となった2006年は、インターハイはベスト16に終わったものの、ウインターカップでは3位入賞を果たし、金丸は大会ベスト5に選ばれた。2人以外にも、キャプテンを務めた酒井祐典や1学年下のビッグマン・久保田遼(茨城)らの活躍も光った。なお、全国大会で敗戦を喫した相手はいずれも洛南高校(京都府)。湊谷安玲久司朱(元横浜ビー・コルセアーズ)や辻直人(川崎)、比江島慎(宇都宮ブレックス)などを擁する強力なチームだった。  橋本は卒業後に青山学院大学を経てアイシンシーホース(現シーホース三河)に入団し、現在は北海道でプレー。金丸は明治大学からパナソニックトライアンズ入りを果たし、現在は三河で活躍している。なお、4シーズン連続でBリーグ最優秀審判賞を受賞している、JBA公認プロレフェリーの加藤誉樹も福大大濠出身で、橋本や金丸と同級生。

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