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ミニストップが創業40周年 ソフトクリーム専門店展開、新たな収益の柱に

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千葉日報オンライン

 千葉市美浜区に本社を置くコンビニのミニストップが創業40周年を迎えた。節目の年に同社は、看板商品のソフトクリーム専門店を横浜市に開店させたほか、タピオカプリンなどの記念商品も展開。昨年には購入頻度の高いおにぎりの価格を100円に統一して販売促進を仕掛けた。大手3社との競合で苦戦が続く中、独自の施策を打ち出して顧客獲得に力を入れている。  ミニストップは1980年5月にジャスコ(現・イオン)の100%出資で発足。同年7月に横浜市に1号店「大倉山店」を開店させた。現在は千葉県内に177店、国内全体で約2千店、海外に約3400店を展開している。  コンビニ業界はセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3社との競合が熾烈(しれつ)。ミニストップは、店内で食事できるイートインスペースをコンビニ業界で初めて取り入れ、コールドスイーツやホットスナックの開発に重点を置いて他社との差別化を図ってきた。  中でもソフトクリームは創業時から人気のロングセラー商品で、3月には専門店を横浜市に開店。今後も首都圏を中心に専門店数を増やす方針で、新たな収益の柱に位置付ける狙いだ。

 また、昨年7月には、おにぎりの価格を一律100円に、今年1月にはホットコーヒーも80円にそれぞれ値下げ。いずれも購入頻度の高い商品で、客のニーズを考えた価格設定を追求した。  新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社は店舗での感染症対策を強化。レジでは客と店員の間に透明シートを設置し、店内の消毒を徹底している。  担当者は「今後も自社独自の商品展開を検討しているので、多くの方にコンビニに足を運んでもらえたら」と期待を寄せた。

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