都城農高の雌子牛「あすか」 超高値「454万円」 5月期競り市
JA都城の5月期競り市が18日までの3日間、都城市の都城地域家畜市場で開かれ、最終日に出場した同市・都城農業高の畜産研究班が育てた雌子牛「あすか」に454万5千円の”超高値”が付いた。学校側が自家保留を前提に競りに臨む中、強い購入希望があって価格がつり上がった。同JAによると、同市場では過去最高の価格とみられる。
宮崎日日新聞
JA都城の5月期競り市が18日までの3日間、都城市の都城地域家畜市場で開かれ、最終日に出場した同市・都城農業高の畜産研究班が育てた雌子牛「あすか」に454万5千円の”超高値”が付いた。学校側が自家保留を前提に競りに臨む中、強い購入希望があって価格がつり上がった。同JAによると、同市場では過去最高の価格とみられる。
宮崎日日新聞