菊地亜美 同期・朝日奈央との絆明かす 15・16号の“横並び”で切磋琢磨 「2期生みんなで…」
タレントの菊地亜美(34)が、14日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・30)に出演。タレントの朝日奈央(30)とのエピソードを明かす場面があった。 【写真】横並びでポーズを取る菊地亜美と朝日奈央(2011年撮影) 相方やパートナーからの13文字の短い手紙をヒントに、思い出の地を探す「一筆啓上部」の2週連続企画に出演。菊地はアイドルグループ「アイドリング!!!」の2期生として共に加入した朝日に、13文字のヒントが詰まった手紙を渡した。 2人の絆が深まったのは、同期という部分が大きかったという。朝日は「今まで1期生さんだけでやってきた絆があるじゃないですか。(1期生からすると)あんまりうれしいことではなかったと思うんです」と話した。 「アイドリング!!!」は元々、1期生9人で活動。そこに、菊地や朝日を含めた9人の2期生が加入した。菊地は「(1期生は)“私たちでやってきたのに、なんで同じ人数入るの?”ってなるし。私たち2期生は私たちで“受かったから来たのに、もしかしてあんまり受け入れられてない?”みたいな」と戸惑ったという。 また「別に(1期生から)何を言われたとかない」と踏まえた上で「2期生みんなで力を合わせて頑張ろうねっていうのは、ありましたね」と振り返った。 朝日は15号(メンバーの番号)、菊地は16号としてグループで活動。バラエティー番組でも横並びになることが多かったため、自然と仲良しに。食事に行くことも多かったといい「並びごときでって思うかもしれないんですけど、今考えたらここにいる、みたいな」といつもそばにいる存在だったと明かしていた。