『おむすび』父・聖人(北村有起哉)の回想シーンに違和感?「ちょっと無理がある感じなのが笑える」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第12回が15日(火)に放送された。 【写真】祖父・永吉(松平健)と結、ほか『おむすび』第12回【5点】 第12回では、父・聖人(北村有起哉)と祖父・永吉(松平健)の確執が明らかに。永吉はトラックを乗り回す“トラック野郎”だったこと、聖人が11歳の時突然大阪万博に行きしばらく帰ってこなかったこと、聖人のために佳代(宮崎美子)が溜めていた学費を永吉がギャンブルに使ってしまったことなどが、幼少期の回想シーンを交えながら語られた。 聖人はどんどん永吉のことが嫌になり、高校卒業と同時に神戸へ行くことを決意。特に目的があるわけではなかったが永吉から離れられるなら、と馴染みの床屋・バーバーの店主を追いかけることにしたのだ。 ここで視聴者の注目を集めたのが、高校生時代の聖人の姿。なんと北村有起哉本人が高校生時代の聖人を演じていたのだ。聖人VS永吉の本気の口喧嘩もコントのように見え、意図して北村が“不自然な高校生時代”を演じたのが伝わってくる。 SNSでも「高校生時代まで自分で演じてる北村さんすごいな」「ちょっと無理がある感じなのが笑える」「よく頑張った!」「どんな若手の俳優さんが演じるんだろう?と期待してたら…有起哉さん本人じゃないかい!」「おもしろ回でした」などの声が寄せられていた。
ENTAME next編集部