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新型コロナ 大井川茨城知事、都内への移動「自粛」を 県民に呼び掛け

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茨城新聞クロスアイ

新型コロナウイルスの感染が都内を中心に再び拡大しているのを受け、茨城県の大井川和彦知事は10日の定例会見で、都内への不要不急の移動・滞在について「慎重な対応をお願いしたい。実質的に自粛してくださいと言っているのに近い」とこれまでより表現を強め、事実上の「自粛」を県民に呼び掛けた。県独自の判断指標のうち、都内の感染状況に関する1項目が9日時点で「ステージ3」となったものの、「県内では市中感染は起きていない」などと強調し、県内の対策ステージは「ステージ2」のまま据え置くと説明した。 大井川知事は、6月以降の県内感染者の多くが都内につながりがあることを踏まえ、「都内の感染拡大に伴い、本県も着々と感染者数が増える状況下にある」と指摘。「今や東京都の対策が日本全国にとって最も重要なポイントになりつつある」との認識を示した。 都内への移動・滞在については、「特にマスクを外しての会食を都内で行うことは現在、非常に危険な状況と推測する。自身の感染リスクを下げる慎重な対応をお願いしたい」と呼び掛けた。県内での行動でも、70代以上の高齢者や基礎疾患を持つ人、妊婦などに対し、外出について慎重な対応を求めた。

茨城新聞社

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