【K-POP】「SHINee」のMVであなたが一番好きなのは? 3作品を紹介!
2008年に韓国でデビューしたアイドルグループ「SHINee(シャイニー)」。2011年からは日本活動もスタートし、K-POP第二世代を代表する人気グループのひとつです。2021年にはTwitter社による「日本で最もツイートされたK-POPアイドル」ランキングの8位に入るなど、若手グループに混じってなお息の長い人気を証明しています。 【画像:ランキング38位~1位を見る】 ここでは、編集部がピックアップした「SHINee」のミュージックビデオ3作品を解説していきます。
●Sherlock
マイケル・ジャクソンの振り付けも手がける世界的な一流振付師「トニー・テスタ」さんが手掛け、当時「K-POP界で最も高額な振り付け」として話題を呼んだ「Sherlock」のパフォーマンス。MVでは探偵に扮したメンバーたちが、海外の博物館を思わせる洋館でダイナミックなダンスを披露しています! MVには謎の女性役として、少女時代の「ジェシカ」さんがカメオ出演し、所属事務所であるSMエンターテインメントの「箱推し」ファンも大いに喜ばせてくれました。
●Married To The Music
「Married To The Music」のMVを手掛けたのは、独特な世界観のビジュアルを創り出す天才クリエイティブ・ディレクター「ミン・ヒジン」さん。ホラー映画のような「グロかわいい」コンセプトの映像と、80年代の洋楽のテイストを取り入れた軽快な音楽のギャップが魅力的。SHINeeらしいコンテンポラリーなセンスが光る作品です!
●Your Number
日本オリジナル曲としてリリースされた「Your Number」。嵐やHey! Say! JUMPなどの曲も手掛けるヒットメイカー「クリス・メイヤー」さんが作曲しています。洗練された楽曲とパフォーマンスが人気を呼び、2015年のソウル公演では、韓国語版も披露されました。 シンプルなモノトーンのセットと衣装だからこそ、SHINeeの洗練されたパフォーマンス力が際立つMVは、何度観ても飽きることのない名作です!
●SHINeeのMVで一番好きな作品・おすすめの作品は?
カムバックのたびに新しい一面を見せてくれるSHINee。誰も手掛けたことのないジャンルや試みを開拓していく先進的なグループとして、多くの後輩グループのお手本になっています。多彩なMVの中で、あなたが一番好きな作品はどれですか?
チワ部