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<新型コロナ>3カ月ぶり学校再開、1学期の授業は7月31日まで 生徒が感染した場合は

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埼玉新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除された埼玉県など首都圏の4都県と北海道で1日、約3カ月ぶりに学校が再開された。埼玉県の県立学校やさいたま市の小中学校などで一斉に分散登校が始まり、市町村でもほとんどの学校が、再開。屋外での入学式が行われたり、マスク姿の児童生徒がクラスメートとの久々の再会を喜んだ。消毒液が準備されたり、教室では机と机の間隔を空けたり、感染防止を徹底しながらの再スタートとなった。 <新型コロナ>さいたま市の体育館、6月1日から再開 市主催のイベントも 夏季の屋外プールは中止

 県教育局総務課などによると、県立高校139校、中学校1校、特別支援学校36校で、分散登校・時差通学が始まった。今週1週間は慣らし期間として、5日までの週1回、登校。8日からは通常登校移行期間として、週に2~5回、登校する。22日からは通常登校が行われ、部活動も同日から行われる。  分散登校・時差通学については、各校の裁量で、学年ごとやクラスごと、あるいは出席番号の偶数、奇数ごとに生徒をグループ分けし、感染予防に配慮する。  感染防止対策では、朝夕の検温や、せきや倦怠(けんたい)感などの有無の確認など、家庭と連携して健康管理を徹底する。マスクの着用や「3密」の回避の徹底、身体的距離の確保などを行う。同課によると、教室での「密」を避けるため、通常は40人程度で行われる授業は、教室を分けるなど、各校が工夫して行う。  児童生徒らが感染した際は、県の担当課で構成する「学校支援チーム」を派遣して対応に当たるなど、感染拡大防止策を講じるとしている。

 1学期の授業は7月31日まで。夏休み後、8月25日以降は2学期の授業を再開するなど、各校の状況に応じて授業時間を確保する。  市町村立学校は各市町村教委が地域の状況に応じて通常登校を目指す。

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