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肝付、錦江、南大隅の3町と鹿児島トヨタ、カローラが包括連携協定 地域交通など課題解決目指す

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南日本新聞

 肝付、錦江、南大隅の3町でつくる「おおすみMMO」と鹿児島トヨタ自動車、トヨタカローラ鹿児島は3日、地域課題解決に向けた包括連携協定を結んだ。人口減少が進む中、地域交通の在り方を軸に持続可能なまちづくりについて、自治体を超えて考えていく。  「おおすみMMO」は昨年9月、3町が高齢者などの移動手段確保を目指して地域事業者と設立した広域協議会が前身。「AIタクシー」や住民による自家用車無償運行、買い物支援など各町で取り組みを進めており、車メーカーから移動サービス全般を手掛ける「モビリティカンパニー」への転換を掲げるトヨタの県内販売店2社が協力を申し出た。当面はトヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2カ年で各町の活動を軌道に乗せることを目指す。  調印式が鹿児島市であり、おおすみMMO会長の永野和行・肝付町長は「2社の知見をいただき、地域で安心して住み続けられる社会づくりにチャレンジしていく」とあいさつ。鹿児島トヨタ自動車の市坪文夫社長は「移動サービスにとどまらず、まちづくりや観光振興など、地域活性化に一緒に取り組みたい」と語った。

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