Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「楽しい気分」 約3カ月ぶりに再開 市川市動植物園

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
千葉日報オンライン

 新型コロナウイルスの影響で休園していた市川市動植物園(同市大町)が9日、約3カ月ぶりに再開した。営業時間を短縮し、動物との触れ合いを中止するなど感染防止対策を講じての再開となったが、来園者は動物たちの愛らしい姿に接し、目を細めていた。  2月27日から休園に入っていた同園。約3カ月ぶりの開園は平日だったが、多くの家族らが訪れ休日並みの人出となった。  来園者たちは元気に動き回るレッサーパンダや、休園期間中に誕生したワオキツネザルの双子に熱視線。孫と訪れた船橋市の山岸美知子さん(73)は「ここなら3密を避けられると思い来園した。遊びに出掛けるのは久しぶり」と笑顔。ポニーが好きだという孫の大地君(3)も「楽しい気分」と満足そうだった。  同園で人気の雄のスマトラオランウータン「イーバン」は、来園者が呼び掛けると近くに寄る“サービスぶり”。担当飼育員の大熊由紀さん(49)は「イーバンはにぎやかなのが好き。大勢の来園者を目にして張り切っている」と話した。  同園は感染症対策で来園者にマスクの着用や手指の消毒を要望。動物との触れ合いや、飼育員による餌やりの披露「パクパクタイム」は当面中止した。営業時間も午前10時半~午後3時半に短縮し、営業前後には園内の消毒をするなどして感染防止に努める。

【関連記事】