【ジャパンC】ゴリアット全身からみなぎる気合 陣営「絶好調といっていい状態」前日もダートで調整
◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月23日、東京競馬場 【データで見る】ゴリアットの血統、戦績 今年の〝キングジョージ〟を制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)は、土曜に続きレース前日もダートをキャンターで1周し調整した。全身からみなぎる気合は、状態の良さをうかがわせる。 ダヴィ助手も「馬は絶好調と言っていい状態です。調整は全て順調に進み、馬もリラックスしているので能力を発揮する準備は整いました。私も馬に全幅の信頼を置いています」と声を弾ませた。
報知新聞社