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　18日、東海地方は強い冬型の気圧配置となっていて、岐阜県では昼前にかけて警報級の大雪となるところがある見込みです。 　東海地方は強い冬型の気圧配置となっている影響で、岐阜県や愛知県を中心に雪が降っていて、18日午前5時現在、岐阜市で5センチ、岐阜県白川村で200センチのほか、名古屋市で1センチの積雪を観測しています。 　強い冬型の気圧配置はこの後も続き、岐阜県では昼前にかけて警報級の大雪となるところがある見込みです。 　19日午前6時までに予想される24時間の降雪量は、いずれも多いところで、岐阜県の山間部で50センチ、平野部で30センチ、愛知県の平野部で5センチ、三重県で10センチなどとなっていて、大雪や積雪、路面の凍結による交通障害に警戒が必要です。