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三重県議会・委員会のオンライン審議 感染症、大規模災害対象に

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伊勢新聞

 三重県議会の新型コロナウイルス対策を検討するプロジェクト会議(8人)の津田健児座長は15日、委員会のオンライン審議を可能とする委員会条例改正の素案を示した。感染拡大防止に必要な場合だけでなく、大規模災害などの緊急事態もオンラインでの審議を可能としている。  現行条例は「定数の半数が出席しなければ委員会を開くことができない」と定めているため、オンライン審議は認められていない。県議からはオンライン審議を可能とする条例改正を求める声が上がっていた。  津田座長が示した素案は「出席の特例」として、感染症のまん延防止に必要な場合や大規模災害などの緊急事態発生時に委員会への出席が困難な委員は、映像や音声による参加でも「出席とみなす」と定めた。  県議らが感染者の濃厚接触者に特定されて自宅待機となり、県議会に登庁できない状況を想定して素案を策定。今後は県議本人が感染した場合でもオンライン審議での出席を認めるかどうかを検討する見通し。  この日の会議では素案に対して委員からの異論はなく、津田座長は22日に開く会議で、あらためて意見を募ることにした。プロジェクト会議は11月定例月会議での条例改正案提出を目指している。

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