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県内小学生ネット依存4.2% 4~6年生を富山大など調査

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北日本新聞

■家庭環境と関連性  富山大は11日、県内の小学4~6年生1万2130人を対象にしたインターネットの利用状況調査の結果をまとめ、4.2%に当たる約480人がネット依存になっていたと発表した。調査は同大と県教委が2018年に実施。県内での小学生のネット依存に関する大規模な調査は初めて。  オンラインゲームや会員制交流サイト(SNS)などを過度に利用しているネット依存は4.2%(男子5.2%、女子3.2%)だった。平日1日当たりの利用時間別では、4時間以上のグループで17.6%と高くなった。  有料コンテンツを利用する「課金」の経験があるのは21.6%(男子31.3%、女子11.5%)。男子は対戦型ゲームなどに熱中しやすく割合が高まったとみられる。ネット上でのけんかなど人間関係のトラブルを経験したのは5.2%(男子7.0%、女子3.1%)、ネット上の知人と会ったことがあるのは2.4%(男子3.5%、女子1.4%)だった。

 運動不足、就寝時間が遅いなどの生活習慣のほか、家族の会話が少ない、ネット利用のルールを決めていないなどの家庭環境もネット依存と関連性があった。  同大地域連携推進機構地域医療保健支援部門の山田正明助教は「親子で一緒に利用のルールを話し合うことが重要」と話した。

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