こう着るのが正解!おしゃれ上手な海外マダムのデニムコーデ
パリ・ミラノマダムは、細身シルエットもトレンドのワイドシルエットもこなれ感たっぷりに着こなしている! パリ・ミラノのおしゃれマダム「夏のおしゃれ」スナップ
クリスティーナ(主婦)
テーパードシルエットのスリムなデニムは、リーバイス。軽快なミディアムイディゴにボーダーのニットカーディガンで夏のフレンチスタイルが完成。人気のエスパドリーユは、フェミニンなピンクをチョイス。シャネルのベージュのバッグがリュクスな仕上げに。
アンヌ=カトリーヌ(PRディレクター)
ウォッシュ加工したダークインディゴのスリムジーンズをサマージャケットに合わせたマスキュリンなスタイル。胸もとのボタンを開けたTシャツの見せ方や袖のバランスなど、細部にまでこだわるおしゃれ上級者。バッグはディオール、ほかはすべてセリーヌで統一。
コリンヌ(会社員)
フィットしたシルエットは、リーバイスのブルーのストレートデニム。ブルーのストライプシャツを合わせ、トラッドな着こなしに。タックインしたウエストには、トリオンフが光るセリーヌのベルトでフレンチシックに決めて。足もとも上手にカラーをリンクさせた。
カミーユ(会社員)
ほどよい太さで今年らしいラインをつくるザラのワイドストレートデニム。オフホワイトのトップスとコンバースでゆるりとリラックスした休日スタイルに。赤いシャネルのバッグは、ストラップで遊んでコンパクトに斜めがけし、ラグジュアリーさをプラス。
カトリーヌ(主婦)
タックインでスタイルアップしたブルーのデニムオンデニムの着こなしは、ディオールのエレガントなフレアデニムのシルエットが決め手。タンカラーで合わせたセリーヌのミニバッグとサンダルなど、時計やアクセサリーで日焼けした肌に華やかさを添えて。 撮影/Mari Shimmura(Paris) Shiro Muramatsu(Paris) 取材・原文/Shoko Sakai(Paris) ※エクラ2024年9月号掲載