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夢の場所目指す「宝塚ホテル」開業、感動するファンの姿も

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Lmaga.jp

「宝塚ホテル」(兵庫県宝塚市)が6月21日、本来より約1カ月遅れで移転開業。オープン直前は、多くのホテルファンと宝塚歌劇ファンで70人以上もの行列ができた。 【写真】支配人の憧花ゆりのさん 大正15年(1926年)に創業し、3月31日に老朽化のため閉館した歴史ある同ホテル。切妻屋根や壁のリリーフなど阪神間モダニズムの建築デザインを継承した新ホテルは、「宝塚大劇場」の西隣へと移転。舞台の余韻を引き続き楽しめるように「夢のつづき」が新コンセプトとなっている。 新支配人として、元月組組長の憧花(とうか)ゆりのさんが就任。総支配人の八尾篤さんとともに、二人三脚でホテルの企画などに携わり、『宝塚歌劇団』とのパイプ役として大きな役割を担っていく。 開業式典で憧花さんは、「春には全国からタカラジェンヌを夢見る少女たちが『宝塚ホテル』を訪れ、『宝塚学校』の門をくぐります。そして、ディナーショーやファンの方々との交流の場としても思い出深い場所。長い歴史にいったん幕をおろし、新たに夢の続きをお届けすべくオープンいたします。訪れるみなさまにとって夢の場所となりますように」と思い出を交えて挨拶した。 オープンと同時に来館した京都市の20代女性は、「これまでのホテルもよく利用していました。今日は、トップスターのお衣装がお目当てで。(宝塚大劇場が休業中のため)長いこと観劇できていないなか寂しかったので、大変感動いたしました」と新しい館内を笑顔で撮影しながら巡っていた。 ホテル内には、小道具や衣装などを展示するギャラリーのほか、公演ごとに写真や展示が変更する2室限定の「レビュールーム」も。レストランは日本料理「彩羽」、鉄板焼「風雅」、ビュッフェ&カフェレストラン「アンサンブル」(当面の間はアラカルト、コースのみ)の3店舗。旧ホテルから名前を引き継いだ「ラウンジ ルネサンス」、ホテルショップ「アルモニー」などで気軽に利用できる。

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