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米紳士服テイラード・ブランズも経営破綻 スーツ離れとコロナ禍で資金難に

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WWD JAPAN.com

手元資金に余裕がないことから、同社は7月1日が期日だった610万ドル(約6億4660万円)の利子が支払えず、経営破綻するのではないかとの臆測が広まっていた。なお同社は米国とカナダで運営するおよそ1400店のうち最大500店を閉鎖し、20%の人員削減を行うことを7月中旬に発表している。

アパレルおよび小売業界では、新型コロナウイルスの影響による経営破綻が相次いでいる。5月には米百貨店ニーマン・マーカス(NEIMAN MARCUS)やバーグドルフ・グッドマン(BERGDORF GOODMAN)を運営するニーマン・マーカス グループ(NEIMAN MARCUS GROUP)、米百貨店のJ.C.ペニー(J.C.PENNY)、J.クルー グループ(J.CREW GROUP)が、7月には米ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)と、「アン テイラー(ANN TAYLOR)」や「レーン ブライアント(LANE BRYANT)」などを展開する米アパレルチェーンのアセナ・リテール・グループ(ASCENA RETAIL GROUP)が破綻している。また8月2日には、米老舗百貨店チェーンのロード&テイラー(LORD & TAYLOR)と、その親会社である新興ファッションテック企業ル・トート(LE TOTE)が経営破綻を発表したばかりだ。

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