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「ClickOnce」インストールが「.NET Core」に対応 ~「.NET 5.0」リリース候補2版

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 米Microsoftは10月13日(現地時間)、クロスプラットフォーム対応のアプリ開発フレームワーク「.NET 5.0」のリリース候補第2版(RC2)を公開した。「.NET 5.0」は「.NET Core 3.0」の後継バージョンで(“4.0”はWindows専用の「.NET Framework 4.x」との混同を避けるためにスキップ)、正式リリースは2020年11月が予定されている。RC2は開発したソフトウェアを本番環境で運用することを認める“Go-Live”ライセンスも付与された“ほぼ最終版”だ。 【この記事に関する別の画像を見る】  「.NET 5.0」には新しい言語機能(「C# 9.0」「F# 5.0」)のほかにも、単一実行ファイルの生成やコンテナーイメージの縮小、より機能性の高い“JsonSerializer”API、Windows ARM64のサポートなどが含まれる。ライブラリやガベージコレクション、JITコンパイラーの改善によりパフォーマンスも向上している。  今回のリリースでは「C# 9」で導入される新しいパターンマッチングが紹介されたほか、「ClickOnce」への対応やWindows ARM64向けのMSIインストーラーがアナウンスされた。  「ClickOnce」は「.NET Framework」で長年にわたり用いられてきたソリューションで、開発したアプリケーションの配布と更新の管理が可能。これまでは「.NET Framework」アプリでしか利用できなかったが、今後は「.NET Core 3.1」「.NET 5.0」でも利用できるようになるという。

窓の杜,樽井 秀人

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