長崎、秋野央樹が右腓骨筋腱炎の手術で全治3カ月…「パワーアップして必ず帰ってきます」
V・ファーレン長崎は14日、MF秋野央樹の手術を報告した。 秋野は6日に右腓骨筋腱炎の手術を受け、全治3カ月の見込み。昨季は加入後最少となる明治安田生命J2リーグ13試合の出場に終わった。 全てがワールドクラス!思わず唸るボレーシュートBest3 チームとしてJ1昇格を期す今季にあたり、手術を決断した秋野はクラブを通じて、パワーアップした姿での復帰を誓った。 「昨年の5月から治療を継続してやっていましたが、なかなか完治に至らずこのタイミングでの手術になりました。皆さんの期待に応えることができず、本当に申し訳ない気持ちです」 「怪我をした当初はみんなの練習や試合から盗める所は盗もう、自分が入ったらこうしようなど、もう一度自分自身のプレーを見つめ直すいい機会だと前向きに捉えられていましたが、こんなにもサッカーから離れたことがなかったため、本当に復帰できるのか焦りや不安な気持ちが強くなり気持ちのコントロールができず苦しんだ時期もありました」 「しかし、今回の手術でやっと希望が見え、まずは怪我の完治、そしてしっかりパワーアップして必ず帰ってきます! 復帰に向けて前向きな気持ちです!必ずチームの力になるので待っていてください! 最後になりますが、今シーズンもV・ファーレン長崎の応援よろしくお願いします」
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