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外出自粛時の今は、防災データの取得期と考える! さらなる災害が起こる前にコロナを終息へ

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ファイナンシャルフィールド

新型コロナウイルス終息の見通しがなかなか立ちません。 緊急事態宣言が全国区になり、一部地域の宣言が解除になった今も外出自粛は続き、自宅で過ごす時間が多いため、家庭内での消費活動やその消費量にも変化が表れているのではないでしょうか。そんな変化をしっかり確認・調査して今後の防災につなげてみてはいかがでしょうか。 すでに有事の中で、これ以上、自然災害などが重ねて起こらないことを祈るばかりです。しかし、今回の新型コロナウイルスのように、災害もいつ起こるかわかりません。 コロナ禍での外出自粛を今後の防災データの取得期として生かし、災害への備えへもつなげることができれば、新型コロナを抑え込むという最重要課題に加えて、防災対策としても価値あるものにできるかもしれません。

これまでの消費実態を確認・調査

外出自粛により、家計にも変化が起こっていると考えられます。家族全員が自宅にいることによって膨らみがちな出費は主に生活に密着する下記です。 ・食費 ・光熱費 ・電話代 ・日用品代 など 一方、減っていると思われるもの出費は下記です。 ・外飲食代 ・交通費 ・レジャー費 ・服飾費 など 家計の観点から見れば、増えた費用と減った費用がそれぞれどれだけあるか、そしてトータルで減った費用のほうが多ければ、家計費は以前よりはプラスになり、自宅待機することで貯蓄体質が進み、むしろよいことかもしれません。 今回は、単なる貯蓄体質か赤字体質かをチェックするにとどまらず、これまで見極めにくかった家族全員が自宅で暮らした際の生活必需品の「実質消費量」を計ることが可能です。つまり、家計の観点だけでなく、今後の防災へつながる観点からも注視してみてはいかがでしょうか。 コロナ感染対策で在宅することを、防災訓練にもなるととらえて、また今後の防災対策のための生活必需品の実質消費量の計測期間と考えるならば、自宅待機が長くなればなるほど、より精度の高い統計データが収集でき、防災訓練も長く積めることになります。自宅待機の長期化は、悪いことばかりではなくなります。

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