「サムライが来た!」香川真司の入団発表にギリシャのサポーターは大興奮!「最強の助っ人だ」
「彼のためのカタナはどこに?」
現地時間1月27日、昨年10月から無所属が続いていた香川真司が、ギリシャ1部のPAOKに加入することが正式に発表された。契約は1年半で、背番号が「23」になることも併せて発表されている。 【写真&動画】黒×白のユニホームに身を包んだ香川の姿!気になる背番号は「23」に PAOKは、過去3度のリーグ制覇、7度のカップ戦優勝を誇るギリシャの強豪であり、名門だ。直近では18-19シーズンに国内2冠を達成しており、昨シーズンは2位で終えた。今シーズンは18節を終了した時点で首位オリンピアコスと12ポイント差の4位に付けている。 クラブの公式SNSでは、チームカラーである黒と白のコントラストが鮮やかな紹介ムービーとともに香川の加入が告知された。この知らせに、現地サポーターも非常に興奮している様子だ。 「頼もしいサムライが来た!」 「最強の助っ人だと思う」 「PAOKファミリーになることを歓迎するよ、カガワ!」 「彼のためのカタナはどこに?買わないと」 「僕らの黒白ジャージがとても似合っている」 「日本のことはスシしか知らないけど、期待している!」 「君はとてもいい選手だと思っている」 「さあ、優勝に向かおう。少なくとも今より上へ」 昨年10月にスペイン2部サラゴサを離れて以降、ピッチから離れていた香川。果たして新たなリーグで、今度はどんなプレーを披露するのだろうか。現地ファンの期待も高まっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部