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北大学長予定者に宝金氏 文科相任命へ

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北海道新聞

 前学長解任に伴う北大の次期学長選は2日、学内外の委員で構成する学長選考会議(石山喬議長・日本軽金属ホールディングス元会長)が開かれ、8月の学内意向投票で最多票を獲得した宝金(ほうきん)清博・保健科学研究院特任教授(65)が第20代学長予定者に選ばれた。宝金氏は近く、文部科学相の任命を経て学長に就任する。任期は2026年3月末まで。  学長選の候補者は宝金氏と横田篤・農学研究院教授(63)、笠原正典・学長代行兼医学研究院教授(64)の計3人。選考会議には10人の委員全員が出席した。今回、従来は投票で行われていた選考方法を合議に変更したが、決定することができず、会議の規程に基づき投票を実施し、過半数の6票を集めた宝金氏を選出した。横田氏、笠原氏はそれぞれ2票だった。  宝金氏は1979年、北大医学部卒。脳神経外科医で、13~19年に北大病院長、17~19年には北大副学長を務めた。北海道新聞の取材に対し「大学全体の力を借りて、北大本来の力を発揮できるようにしたい」と抱負を述べた。  北大では前学長が休職した18年12月から、事実上の学長不在の状態が続いていた。(嘉指博行)

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