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【プレイバック】小森登生V弾で富山第一が決勝進出

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高校サッカードットコム

間も無く令和2年度シーズンが開幕。新シーズンに先駆けて、過去の熱戦をプレイバック。 【フォトギャラリー】富山第一 vs 尚志 【2019.07.31 令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準決勝 富山第一 vs 尚志】  令和元年度高校サッカーイ ンターハイ(総体)の準決勝が行われ、富山第一が尚志に1-0で勝利し決勝に駒を進めた。勝った富山第一は決勝で桐光学園と対戦する。  富山第一のスターティングメンバーはGKは中村純四郎、DFは2番中園享成、3番吉藤廉、4番丸山以祐、5番真田滉大、MFは6番牧野奏太、8番小森登生、10番高木俊希、14番広瀬翔一朗、FWは9番鈴木峻加、11番碓井聖生。富山第一11番碓井は前線でトリッキーな動きをみせ、9番鈴木は気持ちを前面に出すプレーで攻撃を活性化させ、8番小森、10番高木の中盤は適材適所にボールを動かす。また、2番中園は攻守に貢献し、虎視眈々とインターセプトや攻撃参加を狙う。6番槇野は気迫のこもったプレーで相手を跳ね返す。  尚志は、GK1番鈴木康洋、DFは2番吉田奨、3番坂従颯蒔、5番渡邉光陽、12番神林翼、15番瀬齊駿登、MFは6番福田修也、7番小池陸斗、11番郡司克飛、13番石塚峻太、FWは9番染野唯月。尚志は7番碓氷が右サイドから正確なクロスとパスを供給し、9番染野のポストプレーとシュート、11番郡司はスピードを活かした仕掛け、6番福田は短調のパスでボールを動かす。そして、15番渡邉と3番坂従で中央の球際を跳ね返す。  前半6分、尚志7番小池が相手キーパーが前がかりになった隙をつきシュートを放つも惜しくも外れる。同9分、尚志5番渡邉が右サイドから、左サイドにいる13番石塚に大きくサイドを変え、そのままクロスをあげると9番染野がこれを収め強烈なシュートを放つもバーに弾かれる。同15分、富山第一がカウンターで9番鈴木が拾い、左サイドにいる11番碓井にボールを繋ぐと、中に切れ込みシュートを打つがこれはゴールにはならず。前半は尚志が多くチャンスを作ったが、終盤が近づくにつれ、富山第一が相手を押し込む時間が増えていくも、このまま前半は終了。  後半が開始すると、富山第一がボールを保持し、じわじわとゴールに迫る。尚志は後半頭から出場した8番松本岳士の左サイドでの仕掛けが存在感を発揮し、活路を見出そうとする。後半19分、富山第一9番鈴木が左サイドに流れてでボールを受けると強烈なシュートを放つがこれはポストに弾かれる。同28分、ついに均衡が破れる。富山第一は、「小森とは従兄弟で、小さい時から知っていて、通じ合ってるものがある」という9番鈴木が左サイドから崩し、中央にいた8番小森にパス。これをしっかりトラップし、シュートを放つとこれが見事にゴールネットを揺らし、待望の先制点を奪う。その後、尚志も攻撃ラッシュをかけるが、集中した富山第一の守備をこじ開けることが出来ない。最後まで声を枯らさず、集中したセービングを見せたGK中村は「一点入った後は、気が緩んでしまうような時間帯もあったので、後ろから盛り上げようと思い声をかけた」と振り返った。このまま試合は富山第一が1-0で尚志を下し決勝に駒を進めた。

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