箱根ユネッサンでハロウィーン企画 「かぼちゃ風呂」と「ユネッ波師」
箱根小涌園ユネッサン(箱根町ニノ平)が現在、10月31日のハロウィーンに向けて期間限定イベント「ユネッサン・ハロウィーン2024」を開催している。(小田原箱根経済新聞) 【写真】ユネッサン熱波師の愛称は「ユネッ波師」 2021年の初開催から4回目となる今年も恒例の「ハロウィーンかぼちゃ風呂」が登場。通常ではなかなか目にする機会の少ない直径30センチほどのカボチャを展望露天風呂に浮かべるイベントで、「毎年楽しみにするリピーターも多い」という。 併せて、今年はフィンランドバス(ドライサウナ)で「Boo!スウィートストームロウリュ」も同時開催。ゴーストに仮装したユネッサンの熱波師「ユネッ波師」が甘い香りの熱波を届けるサービスを1日2回(11時30分・14時30分)実施している。 ユネッサン・ハロウィーンを担当する神野天洋さんは「目の前に広がる箱根外輪山を望みながら、温泉と巨大カボチャを楽しんでいただき、ハロウィーンを楽しんでもらいたい。『Boo!スウィートストームロウリュ』での熱波師が放つ渾身(こんしん)の熱波で、今年のハロウィーンは忘れられない思い出になるはず。ぜひ来館を」と呼びかける。 営業時間は10時~18時(土曜・日曜・祝日=9時~19時)。入館料は大人=2,500円、子ども=1,400円。
みんなの経済新聞ネットワーク