11.17 名古屋「RIZIN LANDMARK 10」にて芦澤vs昇侍、ケラモフ、浜崎朱加ら元王者も参戦決定
9月29日(日)『RIZIN.48』(さいたまスーパーアリーナ)で榊原代表がリングに上がり、11月17日にポートメッセなごやで『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』が行われることが発表され、 出場選手と対戦カードを発表。対戦が決定した昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)と芦澤竜誠(フリー)がリングに上がり、ファンに向けて挨拶をした。 【フォト】独特な挨拶をする芦澤、昇侍、イゴール・タナベも登場 バンタム級で対戦が決定した昇侍と芦澤。昇侍は2022年7月の『RIZIN.36』以来、2年ぶりの試合。「最後になっても構わない気持ちで熱いファイトをやりたい」と覚悟を語った。一方の芦澤は昨年大晦日『RIZIN.45』の デビューから今回でMMA3戦目。「昭和のイケてる男と平成のぶっ飛んでる俺がバチバチの喧嘩でお願いします」と昇侍と握手を交わした。 他に決定したカードは2年ぶりの参戦となる元RIZINスーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)と『RIZIN LANDMARK 9』で初参戦した元ROAD FC女子アトム級王者のシン・ユリ(韓国/team GENIUS)の一戦。また、アゼルバイジャンで行われた『RIZIN LANDMARK 7』で鈴木千裕に敗れ王座を陥落した元RIZINフェザー級王者のウガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)、『RIZIN LANDMARK 9』で3.25kgの体重超過をしたイゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)はリングに上がり、ウェルター級から3階級を上げてヘビー級での参戦を発表した。 <決定対戦カード・参戦決定選手> ▼RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg) 昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ) vs 芦澤竜誠(フリー) ▼RIZIN MMAルール:5分 3R(49.0kg) 浜崎朱加(AACC) vs シン・ユリ(韓国/team GENIUS) ▼参戦決定選手 ウガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB) vs イゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)