【30歳で家を買う】実際にマンションを買った人が思う「買ってよかったこと」とは?
【30歳で家を買う】
「一生賃貸でいく? 私でもローン払える?」「結婚するかもしれないし、独身かもしれないし」……もう、考えだしたらアラサー女子の悩みは尽きません。だからこそ知りたいのは人生設計をきちんとして、自分の足で立って生きていくための方法。 最新ライフスタイル記事はこちら! 実際に買うか買わないかは別として、住宅購入について本格的に検討してみることが、将来への漠然とした不安や悩みを解決する一つの方法になるかもしれません。
実際にマンションを買った読者4名に「買ってよかったこと」を聞きました!
1)家賃収入で資産形成中。保険や銀行を見直すきっかけに 貯蓄を増やすことを目的に3ヵ月前にマンションを購入。大家さんとして家賃収入を得ています。これを機に保険を見直したり、金利の高いネット銀行に口座を開設して貯蓄用にしたりとお金の使い方を改めて考えるように。
2)働くことへのモチベーションとおうちQOLが向上
持ち家になり「頑張って働こう」と仕事のやる気が上昇したように思います。賃貸の時より、インテリアなどにこだわるようにも。自分好みの部屋は居心地が良く、おうち時間が楽しいです! 友だちを招く頻度も増えました。
3)将来への積み立てができるので、人生の選択肢が広がりました
家を買ったことで、自立できたという自信につながり、将来的に住む家は確保できている安心感もうまれました。ライフプランを整理するきっかけにもなり、「必ずしも結婚しなくてもいっか」と人生に余裕が持てています。
4)住んでいた賃貸と変わらない月額で生活のグレードがUP
以前住んでいた賃貸と月額が数千円しか変わらないのに、資産にもなるうえ部屋が広く、設備も利便性もよくなりました。ベランダからは海も見えて、洗濯物を干しに出る度「ここに引っ越してきて良かった!」と思います。