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黒電話でモシモシ ラジオも聴いたよ-美鈴小1、2年生まちたんけん学習

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両丹日日新聞

 京都府福知山市大江町二俣三、美鈴小学校(塩見文雄校長)の1、2年生3人が14日、生活科の「まちたんけんに行こう」で、隣にある中村ラジオ博物館を訪れた。黒電話や真空管ラジオなどを見学し、いろんな機器に触れてみた。  博物館は本堀の元高校教員、中村邦夫さん(77)が趣味で集めた品々を展示している。蓄音機や放送草創期の国内外のラジオなど、産業資料としても貴重なものを多く所蔵するが、見学するのが低学年の子たちということで、興味を引きそうな近年の電子玩具も一緒に紹介した。

 最初の見学は電話。白黒テレビなどを並べて昭和30年代の生活を再現した部屋に、明治期の壁掛け式や昭和のダイヤル式黒電話、ピンクの公衆電話、プッシュホン、近年のビジネスホンを順に並べ、中村館長が「昔は人が電話をつないでいました」などと、時代ごとの電話交換の違いを解説した。  児童3人は、ハンドルを回して呼び出す磁石式電話機を実際に使い、一台のハンドルをガリガリと回すと、もう一台の呼び鈴が鳴るのに目を見はった。初めて触る道具に緊張しつつ、受話器を取って「また遊ぼうね」「うん」などと会話をし、友だちの声がするたび、喜んでいた。  トランジスタラジオが並ぶ棚の前では「トースターみたい」などと感想。いろんな種類があることに驚いていた。

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