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伊勢谷友介「大麻暴走」の陰に〝アッキー人脈〟

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東スポWeb

 アッキーとの〝大麻タッグ〟が、俳優の伊勢谷友介容疑者(44)を暴走させたのか。20年ともいわれる大麻使用歴が指摘される同容疑者。芸能活動の傍ら、社会貢献活動などに取り組んでいる姿と、違法薬物の常習はなんとも不釣り合いだが、事実上の〝免罪符〟にしていたのが、16日に退陣した安倍晋三前首相の妻・昭恵夫人(58)の存在だ。「医療用&祈とう用の大麻解禁論者」として知られる昭恵夫人と交流することで、慢心してしまった可能性が指摘されている――。 【写真】モクモクとした煙の中で笑う伊勢谷友介  大麻取締法違反の疑いで逮捕された伊勢谷容疑者。17日発売の「週刊文春」では、同容疑者の〝大麻人脈〟の重要人物として昭恵夫人との交流がクローズアップされた。  同誌では、2015年7月に昭恵夫人が鳥取県智頭町にあった大麻畑を訪れた際、伊勢谷容疑者は自身のラジオ番組で、その畑を取り上げ「(大麻は)まさに誤解されきった植物ではないでしょうか」と発言したことを掲載(大麻畑の栽培者は16年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕)。その後、飲み会やトークイベントでの共演、昨年は昭恵夫人の誕生パーティーにもお祝いに駆けつけていたことを報じた。  昭恵夫人といえば「医療用」と「祈とう用」の大麻解禁論者として知られ、麻薬成分のほとんどない大麻草をしめ縄づくりなどに活用できることを訴え、そうした発言が何度も週刊誌などで取り上げられてきた。 「16年7月の『世界麻環境フォーラム』で大麻の素晴らしさを熱弁。『週刊SPA!』(15年)で、『大麻栽培の免許を取ろうかと考えた』と明かせば、『週刊現代』(16年)での小池百合子都知事との対談では、文化的な価値を挙げて『日本を取り戻すことは大麻を取り戻すこと』とまで発言した」(芸能関係者)  そんな昭恵夫人の活動に賛同していたのが、伊勢谷容疑者だ。  日本の首相夫人が「医療用」「祈とう用」だとしても、大麻解禁を堂々と語ることに感激し、地方のイベントなどで超ハイテンションで、昭恵夫人と談笑する姿を多くの関係者に目撃されていた。  昭恵夫人としては、まさか同容疑者が大麻を使用しているとは思っていなかっただろうが、結果的には、まるで〝免罪符〟を与えるようなことになってしまったわけだ。 「親しい仕事仲間の中には、伊勢谷が大麻を使用していることを知っている人物はもちろんいた。ただ、伊勢谷は独善的で、注意をしても論理的なマシンガントークで正当化してしまう。そして『昭恵さんでも大麻を…』などと首相夫人を引き合いに出す。キレ気味でもあり、彼より立場の弱い人間は怖くて、次第に注意する人間もいなくなっていった」(伊勢谷容疑者と親交のある関係者)  世間的には俳優というイメージが強いが、実業家としても活動していた同容疑者。08年には社会貢献活動などに取り組む会社「リバースプロジェクト」を立ち上げ、代表を務めている。さらに、昨年4月に開校されたLoohcs(ルークス)高等学院(東京・渋谷区)の学長に就任した(逮捕後、今月9日付で解任)。 「同校(を運営するLoohcs株式会社)の代表取締役を務める斎木陽平氏は安倍前首相の遠戚で、私邸を訪れるなど親交が深い。伊勢谷も安倍前首相とはもともと交流があった上、昭恵夫人や斎木氏との関係が深まり、『いつか政治家になってもいい』と上から目線で豪語することもあった。〝首相人脈〟への食い込みで、どこか自分は捕まらないという慢心があったのでは?」(前同)  どこまでも臆測だが、一部では「安倍前首相が8月28日に辞任を表明したため、当局は伊勢谷容疑者の逮捕に急きょゴーサインを出した」と、まことしやかに語られたほどだ。  いずれにしても、伊勢谷容疑者は、大麻という共通点を武器に、昭恵夫人に取り入りながら、違う目的で使っていたのだからどうしようもない。 〝アッキー〟は、いいように利用されていたのかもしれない。

東京スポーツ

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