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無印良品の紙製ショッピングバッグがインスタ映え?おしゃれなピクニック「#おしゃピク」で人気

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FASHIONSNAP.COM

 無印良品の紙製ショッパーが“密かにおしゃれなピクニックのアイテム”として人気を集めている。インスタグラムに投稿された「#おしゃピク(=おしゃれなピクニック)」のタグ付き投稿では、今年始めごろから無印良品のショッパーとともにランチボックスを写した投稿がじわりと増加。自粛中のおうちキャンプの盛り上がりも加わり、“映え”アイテムとしての支持が高まっている。 【画像】GUの紙製ショッパーもおしゃピクで人気  無印良品の紙製ショッパーはクラフト感を味わえる再生紙を使用し、中央にえんじ色のロゴのみを配置したシンプルなお馴染みのデザイン。プラスチック製ショッピングバッグの廃止に伴い、今年3月からはサイズ展開をこれまでの2サイズから4サイズを順次拡大するなどバリエーションが豊富になっている。  アウトドアアイテムはナイロンやプラスチックなどの化学素材を使っているものが多いが、最近のおしゃピクスタイルはドライフラワーなどでデコレーションするのが主流。クラフト感のある無印良品の紙製ショッパーはその世界観に溶け込めるのが支持の理由で、無印良品のほかに「スターバックス コーヒー(STARBUCKS COFFEE)」や「アー・ペー・セー(A.P.C)」「ジーユー(GU)」など再生紙を使ったショッパーも使用率が高い。  ランチボックスがしっかり収まるマチの広さなど丁度よいサイズ感も支持される理由の一つ。昔ながらのピクニックといえばバスケットを思い浮かべるが、かさ張るなど意外と使い勝手が悪い。そのため「より手軽に持ち運びしたい」という要望に不要の場合は折り畳めて小さく携帯できる紙袋がマッチし、「思った以上に使い勝手が良い」と評価されたことが大きい。現在はショッパーの有料化に踏み切るブランドも多いが、無印良品では購入者に紙製ショッパーを無料提供していることも手に取る動機の後押しになっている。無印良品は古紙配合率30%の再生紙を使用して環境に配慮しているが、ピクニックに使用した後は各自治体の指示に従った適切な処理が必要だ。  ショッピングバッグは、以前からサブバッグやインテリアの収納などに応用する人も多い。プラスチック製ショッピングバッグの規制に伴いエコバッグ持参を呼びかける動きが広まっているが、使い勝手の良さやデザイン性から「紙製ショッパーをもらうために商品を買う」といった消費行動が増え、他の商品よりも“人気アイテム”に発展するかもしれない。

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