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近所の坂道で調整…7人制代表候補・藤田慶和は不透明な未来にもブレない「五輪があろうがなかろうが世界で勝てるよう準備を」

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中日スポーツ

 東京五輪でのメダル獲得を目指す男子7人制ラグビー日本代表候補の藤田慶和(26)=パナソニック=が16日、東京都内で行われた練習後にオンライン取材に応じた。  藤田は3月に五輪の延期が決まった後、京都市の実家に帰省。「近所にいい坂道を見つけて、人のいない早朝や夜の時間帯に走ったり、家では自重トレーニングをしたり。この自粛期間を体力維持ではなく、五輪までの長いシーズンを戦える土台作り、故障しない体作りに使いました」と話した。  五輪延期が決まったことについては「1年多く成長できる時間をもらえたのだし、目標のメダル獲得に向けて精いっぱい努力したい」と前向き。大学時代からともに戦ってきた福岡堅樹の離脱についても「一緒にプレーしてメダルを取りたかったのが本音ですが、自分の夢を追ってもらって、自分はケンキさんたち、セブンズを引退した選手たちの分まで五輪で活躍したい」と発奮材料にしている。  男子セブンズ日本代表は来季、ワールドシリーズのコアチームに復帰。五輪までには約10大会が行われる予定ながら新型コロナウイルスの感染状況次第で各大会の開催可否も五輪も含めて流動的だ。だが、藤田は、それも冷静に受け止めている。  「そこは自分たちではコントロールできないところ。僕たちは今出ているスケジュール通りに準備する。試合がどうなろうが、オリンピックがあろうがなかろうが、世界で勝てるよう納得できる準備をするだけです」と気負いなく話した。

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