渡辺直美「ベッド一つ、男女でこんなにも物語の展開があるのか……」 『ドラ恋』新作会見でPerfumeあ~ちゃん、ジェネ小森らとともに語る
9月26日よりレギュラー配信がスタートするABEMAオリジナル番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』のスタジオMC合同取材が、本日シャトーアメーバにて開かれ、MCを務める渡辺直美、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが参加した。 【写真】“全話ベッドシーン”の新作を語るあ~ちゃん この番組は、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影で、若手俳優たちに恋は生まれるのかを追う恋愛リアリティーショー。第6弾となる新シーズンでは、俳優たちが全話ベッドシーンという本格的な恋愛ドラマに初挑戦。さらに混合生活を行って選ばれた一組のみが同棲ハウスにて一晩を共にすることができるという新ルールが追加される。シリーズ史上、最も過激でハイスピードな展開が繰り広げられるところが見所だ。 収録を終えたばかりの5人を代表してまずは渡辺が「ベッド一つ、男女でこんなにも物語の展開があるのかと。ドラマとしてもすごい見所がありますし、みんなの恋の行方も、今までの『ドラ恋』とは違う感じになっている」と感想を話した。 小森は注目している出演者を聞かれ、かねてよりお気に入りの糸原美波を挙げ、「第一印象から決めていました」と一言。続けて「撮影が終わった後のリアルな瞬間だったり、撮影が始まる前日の夜までのペアの関係性だったり、今まででの『ドラ恋』は追うことのできなかったところまで新要素として追加されているので、視聴者の方にも一人ひとり推しの人が色濃く出てくるものになるんじゃないかなと思います」と見どころを語った。 あ~ちゃんは、全話ベッドシーンだからこそ見られるものを質問され、以前のシーズンにベッドでのキスシーンがあり、その時に俳優たちの迫真の演技と気持ちが重なっていく瞬間が熱く、観ていても揺さぶられるものがあったと振り返る。「それが全話ということなので、みんなも本気で挑まないとっていうシーンばかりなので、みんなの本気が見られるドラマで、距離が近くなっていくほど、本心って剥き出しになっていくんだなと勉強になりました」とコメントした。 さらに恋愛リアリティーショーということで共同生活をしたいメンバーを聞かれた小森とあ~ちゃん。小森は中学、高校からの先輩の白濱亜嵐を挙げ「人生長いこと一緒にいるので、いい意味でも悪い意味でも僕が亜嵐くんに何かしても怒らないくらいの関係値なので、同居したら自由気ままにやれるかな」と述べた。 あ~ちゃんはかしゆか、のっちと中学生から高校卒業するまで寮で一緒に住んでいた。「仕事も一緒で学校のクラスも家も一緒だったので、全然いけます! どっちとも最高って感じですね。しばらく一緒にいたい」と今でもその気持ちは変わらないと話す。「ABEMAにある恋愛リアリティーショーを見尽くしたいです。(2人と)ゴリゴリに共感できるから」と笑顔のあ~ちゃんに、小森が「カメラを一台渡すのでドキュメンタリーを」と提案する一幕もあった。 最後に渡辺は改めて「今までの『ドラ恋』の良さも残しつつ、新たな『ドラ恋』が始まっている気がします。出ているメンバーが美男美女でみんないい子たちで、全員めちゃくちゃ自分の意見を言う。これがまた今までと違うかなという面白さがあるので、若い子たちもそうですけど、意外と40~50代の方々も楽しめる恋愛リアリティーショーなのではないかと思います」と番組の見どころをアピールした。
渡辺彰浩