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「リスタートはただいまのあとで」コタツでじゃれあう古川雄輝&竜星涼の新規写真

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コミックナタリー

ココミ原作による実写映画「リスタートはただいまのあとで」より、古川雄輝演じる狐塚光臣、竜星涼演じる熊井大和のツーショット写真6点が公開された。 【動画】「リスタートはただいまのあとで」予告編(メディアギャラリー他20件) 9月4日に全国公開される「リスタートはただいまのあとで」は、会社をクビになり10年ぶりに帰郷した狐塚光臣と、おおらかで人当たりのいい青年・熊井大和の関係を描くBL作品。今回公開された写真には、コタツでじゃれあう2人や、光臣が優しい眼差しで不安そうな大和の頭をなでている姿などが捉えられた。また「校閲ガール」「花宵道中」「群青」などで知られる小説家・宮木あや子からのコメントも到着した。 ■ 宮木あや子コメント 疲れたとき、耐えられないときはそこから逃げてもいいんだよ、と人はよく言うけれど、逃げる場所がない人はどうしたらいいんだろう。 主人公の光臣は「唯一逃げられる実家が針の筵」な人だ。母親は逃げ帰って来た息子を最初は歓迎するが、そのうち「この先どうするの」と急かし始める。父親はもとより息子の帰省を歓迎していない。少なくとも最初のうちはそういう態度を崩さない。対して「行く場所がない人」もいる。帰って来た光臣に最初から犬のように懐く大和。隠れたところに癒えない傷を負いながらも優しく天真爛漫な彼は、光臣の筵からその手で針を取り除いていく。居心地の良い場所へと変えていく。 本作を宣伝文句だけで「イケメンふたりのBL映画」と捉えるのは非常にもったいない。広い空と澄んだ空気の煌めきに満ちた山間部を舞台に、人の思考の複雑さと根本にある優しさ、真面目に働き懸命に生きることの尊さが、乾いてささくれた心を潤してくれる薬湯のような作品だ。収束の見えない疫病への恐怖に心を蝕まれている私たちが、今このとき必要とする「逃げる場所」のひとつでもあるように感じる。 ■ 映画「リスタートはただいまのあとで」 2020年9月4日に全国公開 □ スタッフ 監督:井上竜太 脚本:佐藤久美子 原作:ココミ「リスタートはただいまのあとで」(プランタン出版刊) □ キャスト 古川雄輝、竜星涼、村川絵梨、佐野岳、中島ひろ子、螢雪次朗、甲本雅裕、三浦理奈 (c)映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会

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