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蛇口の自動水栓化検討 小矢部市 小中トイレ感染を予防

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北日本新聞

 小矢部市は、市内小中学校のトイレや廊下などの手洗い場の蛇口について、自動水栓化することを検討する。手でひねらなくてよい「非接触型」のため、新型コロナウイルス感染防止に効果があるとみられる。11日の市議会本会議で、竹松豊一氏の一般質問に間ケ数昌浩教育委員会事務局長が答えた。  TOTOなどトイレ関連企業でつくる「学校のトイレ研究会」が昨年11~12月に行った全国自治体アンケート調査では、74%が自動水栓を導入したいと考えていると回答した。同研究会は、新型コロナ感染拡大で、自動水栓導入への意識はさらに高まっているとみている。  小矢部市内の小中学校のトイレや廊下、特別教室などの蛇口は計1727カ所。自動水栓化されているのは2・1%にとどまる。廊下はゼロ、トイレは11・1%。  間ケ数氏は、自動水栓化することは、新型コロナ対策にとどまらず、インフルエンザなど他の感染症にも有効とした。肘で作動できるレバー式水栓も、感染リスクや費用面を考えると選択肢の一つとし、蛇口の設置場所や使う頻度を踏まえ、総合的に検討するとした。

 その他、白井中、谷口巧、山室秀隆、砂田喜昭の各氏が一般質問した。

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