Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【価格/スペック/デザインは?】新型BMW M3/M4、欧州で発表 歴史とともに紹介

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
AUTOCAR JAPAN

バイエルンのパフォーマンスセダン/クーペ

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル) translator:Takuya Hayashi(林 汰久也) 【写真】BMW M3/M4【すべての写真を見る】 (258枚) BMWは、待望の新世代M3セダンとM4クーペを発表。フロントマスクのデザインを一新し、ドライブトレインも大幅に見直された。 来年3月には、より強力なコンペティション・モデルのみが英国で販売される予定だ。コンペティション・モデルは6気筒エンジンから最高出力510psを発揮し、オプションの完全可変式四輪駆動システム「M xドライブ」が初めて採用される。 英国での車両価格はM3コンペティションが約6万5000ポンド(878万円)から、M4コンペティションが約7万ポンド(945万円)からとなる。 M4 xドライブとその兄弟車であるM3 xドライブは、後輪駆動モデルに続いて来年夏に英国のショールームに登場する予定だ。 セダンとクーペに加えて、BMWは史上初のM3ツーリング(ワゴン)、M4カブリオレの後継モデル、M4グランクーペ(4ドアクーペ)も開発しており、さらにパワフルでサーキット走行に特化したCSもラインナップに加わる。

抜本的なデザイン変更

M3とM4のスタイリングは、視覚的インパクトの強さを重視しており、上位に位置するM340i xドライブやM440i xドライブとの差別化を図っている。 35年の伝統を持つ両モデルは、7つの水平ルーバーと大型の縦型グリルを中心とした個性的なフロントマスクを採用している。 グリル形状は新型4シリーズと同様だが、シングルフレーム・デザインではなく2つに分割されている。 さらに、重厚なフロントバンパー、フルLEDヘッドライト、グリルの位置と呼応したボンネット上の2つのエアダクト、ダブルアームのサイドミラーなど、ユニークな仕上げが施されている。 カーボンファイバーで強化された樹脂製のルーフに、空気の流れを最適化する2本の「レール」、トランクに取り付けられたスポイラー、リアディフューザーおよびクロームメッキのテールパイプを備えた新リアバンパーを採用している。 M3の全長は先代モデルから108mm延長され4794mm、全幅は26mm拡大されて1903mm、全高は8mm高くなって1433mmと、全体的に大型化している。 M4の全長はM3と同じだが、全幅は1887mmで先代から18mm伸び、全高は1393mmと1mmだけ上がっている。ホイールベースは両車共通の2857mmで、先代より45mm長くなっている。 両車のボディカラーは、今回公開された車両のサンパウロイエロー(ノンメタリック)とマングリーン(メタリック)に加え、トロントレッド(メタリック)が追加された。 また、オプションのMカーボン・エクステリア・パッケージとMパフォーマンス・パーツセットも用意されている。

【関連記事】