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日本海の底引き網漁が解禁、漁港に海の幸が水揚げ ノドグロやアカガレイなど

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福井新聞ONLINE

 日本海の底引き網漁が解禁され、福井県の越前町や坂井市の漁港には9月2日、漁を終えた漁船が次々と帰港し、ノドグロやアカガレイなど新鮮な海の幸が水揚げされた。漁港内では競りが行われ、威勢のよい掛け声で活気づいた。  越前町の越前漁港では、町漁協所属の底引き網漁船40隻が8月31日午後10時ごろから順次出港し、9月1日午前0時の解禁後に網を入れた。比較的浅い海域での操業「磯引き」ではノドグロやササガレイ、アンコウなどが網に入り、より深い海域での「沖引き」ではアカガレイなどが取れた。  第三十八進洋丸の船長(41)は「暑いので、魚の鮮度を保持するのが大変。海水温も高く、魚が水深の深いところにいると感じた」と話していた。  2日朝には各漁船がトロ箱いっぱいに入った魚を水揚げした。午前9時から競りがあり、仲買人らが次々と競り落としていった。魚は県内や石川県、関西方面などに送られた。  福井県坂井市では、三国港機船底曳網漁協所属の9隻が1日夜に一斉出漁。2日午後4時半ごろから甘エビなどを積んで次々と帰港し、夕方から競りが行われた。  漁期は越前町漁協が来年5月末まで、三国港機船底曳網漁協が同6月末まで。

福井新聞社

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