大宮アルディージャ、FWネルミン・ハスキッチの新型コロナ陽性を発表。「強度の倦怠感を発症」
J2の大宮アルディージャは5日、FWネルミン・ハスキッチが新型コロナウイルス陽性と診断されたことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。 ハスキッチは昨年12月22日にセルビア経由で母国のボスニア・ヘルツェゴビナに帰国。前日にPCR検査を実施したが、陰性と診断されていた。 その後、ハスキッチはボスニア・ヘルツェゴビナを出国するにあたり、2日にPCR検査を実施。検査時には症状がなかったものの、当日の夜間に「発熱と強度の倦怠感を訴えた」と発表されている。そして検査の結果、陽性と診断された。 大宮の発表によると、ハスキッチは3日から自宅で療養中で来週以降に再度PCR検査を受けることになるという。
フットボールチャンネル編集部