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末広港線、23年度末開通へ 都計道路整備進捗88% 奄美市名瀬

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南海日日新聞

 奄美市の末広・港土地区画整理事業は2020年度、都市計画道路(末広港線)のうち港町工区約80メートル部分の道路改良工事を計画している。事業期間は24年度までだが、目玉となる末広港線(総延長475メートル)は23年度末に先行して全線開通を目指す方針だ。20年3月末現在の事業進捗(しんちょく)率は事業費ベースで88・8%、建物移転ベースで96・3%に達している。  同事業は名瀬中心市街地へのアクセス向上、防災機能強化、商業施設の再編が目的。市中心市街地活性化基本計画に関連付けられ、末広港線沿いには市の子育て・保健・福祉複合施設の整備計画もある。  末広港線は18年6月、永田橋通りから朝日通りにかけての末広本通り部分(延長252メートル)が供用開始された。  残る港町工区は朝日通り側から県道を挟み、臨港道路までの区間222メートルが中心。両側に3~3・5メートルの歩道を含む総幅員16メートルの道路で、19年に本格着工した。今年度はこのうち約80メートル部分の電柱移設や水道管敷設などの道路改良工事を行う。  道路は23年度末に工事を終え、供用開始する方針。最終年度の24年度は名瀬測候所街区に緑地を整備する。都市整備課によると、横断歩道の設置などは「全線開通後に協議する」としている。  同事業は21年度完了を見込んでいたが、事業区域にかかる名瀬測候所の移転スケジュールに伴い3年間延長された。名瀬測候所は名瀬港本港地区(マリンタウン地区)に整備される地方合同庁舎への入居が予定されている。

奄美の南海日日新聞

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