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北島三郎 コロナ禍の日本に“歌の力”届ける! 12日から半年ぶりコンサート

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デイリースポーツ

 歌手・北島三郎(83)が11日、福岡・博多座で開催する「北島三郎ファミリーコンサート」(12~15日)の前日リハーサルを行った。新型コロナウイルス感染拡大を受け、多くの公演が中止に追い込まれた中、北島もこれが2月26日以来、約半年ぶりのコンサート。代表曲「まつり」などを歌唱し、停滞する世の中に元気と勇気を届ける覚悟だ。  北島はこれまでも、世の中が大変な時に「力になれば」との思いで熱唱してきた。東日本大震災が発生した2011年、北島はこの年限りでの紅白歌合戦の卒業をひそかに決めていたが「大変な思いをしている人たちが、自分が歌うことで少しでも明るく年を越せるなら」と先延ばししたことも。また公演中止が続く中で発売した新曲「人生は」は、苦境の中で必死に生きている人たちにエールを送る作品だ。  今回も、16年に手術を受けた「頸椎症性脊髄症」や、昨年11月に骨折した両足の指7本は完治しているものの、長時間立ち続けるには厳しく、体調は万全でない。それでも“歌の力”を届けるためにステージに立つ。  関係者によると前日リハでは、久々の公演に向け入念にチェック。開催にあたり北島や共演の北山たけし(46)、大江裕(30)ら関係者全員のPCR検査陰性を確認。劇場を含め、感染防止に万全な体制を敷くという。

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