スタイル&表現力が完璧! 奇跡の高3生・園田あいか「転機は中学3年の2学期。東京で結果を出したくて、単身上京を即決しました!」
2002年。W杯日韓大会の熱が冷めやらぬ頃、彼女は生誕。そして今、この奇跡的なビジュアルとたしかな演技力で光を放つ。ハイティーンの大注目女優・園田(そのだ)あいかが、1月25日(月)発売『週刊プレイボーイ6号』で衝撃のグラビアを披露! 【画像】地元・熊本ではカリスマっ子、園田あいかのグラビア * * * ■ストイックすぎる18歳のひとり暮らし ――出身地の熊本では、子役タレントとして活躍してたとか。何歳からこの世界に入ったの? 園田 5歳からです。3歳ぐらいのときから人前に出て何か表現したいという願望があったんですよね。ある日、お母さんに切り出したら、「(業界の)知り合いがいるよ」って。それで、熊本市内の事務所に入りました。 ――早熟だね~! ちなみに、初仕事って覚えてる? 園田 熊本ローカルの住宅関係のCMです。モデルハウスの宣伝だったかな。「木のおうちって、とっても気持ちいいね!」と言う役でした。ラッキーなことにそこからガンガン仕事が決まり始めて。地元ではCMのほかにテレビやラジオ番組のレギュラーを務めるようにもなりました。 ――そこまで出まくってると、当然、小学校ではウワサになるよね? 「あ、あのコだ!」って。 園田 ですね。でもクラスの子たちは「テレビ見たよ~」ぐらいで、普通に接してくれました。ほんと、みんな優しかったです。 ――熊本はじめ、福岡でもお仕事をこなし、九州を制覇。東京進出のきっかけはなんだったの? 園田 そもそも芸能を始めたきっかけは、表現するほかにもうひとつ、たくさんの人たちに幸せや元気を供給したいと思ったからなんです。となると、より多くの人に園田あいかを知ってもらうには東京に出ていかないとダメだなって。 東京の事務所へのツテが見つかって、「ぜひ来てください」と言われたので、単身上京することにしたんです。中3の2学期、即決でした。 ――度胸あるなぁ~。でもさ、東京に出てきたところで、正直、なんの保証もないわけじゃない? 園田 なんとかなるっしょって(笑)。何も不安はなかったです。 上京前、猛反対するお父さんに、お母さんが泣きながら説得してくれているやりとりを寝たふりして聞いたけど、とにかくお母さんは「やりたいことを思いっきりやりなさい」って、背中を押してくれて。ウチは裕福でもないのにひとり暮らしの応援までしてくれて......。だから、東京で絶対に結果を出そうと決心しましたね。