木梨憲武が演歌歌手の青山新をプロデュース!作詞作曲の所ジョージは「作詞賞をめざします」
木梨憲武が演歌歌手の青山新をプロデュース。所ジョージが作詞作曲した青山の新曲「TOKYOメトロブルース」が12月21日に配信リリースされることが決定した。 【動画】「TOKYOメトロブルース」の試聴動画はこちら。 このコラボレーションはTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」の中での木梨の発言がきっかけとなり実現。生放送中に木梨が所に青山の新曲制作をオーダーし、青山が「青江美奈さん風のブルースを」とリクエストしたところ、一夜にして「TOKYOメトロブルース」が誕生した。本作には木梨と所のコーラスも収録されている。 ■ 木梨憲武 コメント 男前からのすばらしいボーカル力!! ウナるサビ、そしてノリ&ジョージ先生はワッワッワッワッコーラス隊! 2025年、青山新、ヤバい事に!! ■ 所ジョージ コメント 青江美奈さんのような歌という本人の希望を受けまして、それならブルースだね、と。 田舎のほうの寂しいブルースはわかりやすさがあるけれど、大都会のもの哀しさの方がより際立つのかな ということで大都会の哀愁を描いた「TOKYOメトロブルース」を作りました。 2025年、銀座、千代田の飲み屋さんでたくさんかかるんじゃないでしょうか。 来年はこの曲で作詞賞をめざします。 ■ 青山新 コメント 所さん独特の言い回しが新鮮な歌詞で、今までにないオシャレなブルースです。ブルース好きの僕にはたまらない一曲になりました。さらに、木梨さんにもプロデュースに加わっていただき、なにかスゴイことが起こりそうで、全く新しい景色が見えてきそうな、そんな予感がしております!「ブルースといえば青山新!」と言ってもらえるような作品を作っていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。青山新のブルースの世界を皆様にお届けできるよう、心を込めて歌います!!