16日抹消のヤクルト・梅野は「下半身の張り」リハビリ組へ 15試合登板で防御率0・64
「ヤクルト2-1阪神」(17日、神宮球場) ヤクルトの高津臣吾監督が、16日に登録抹消された梅野雄吾投手に関して「下半身の張り」と説明した。 この日の試合前練習では、伊藤投手コーチの前でキャッチボールなどを行ったが、投手の全体練習には合流せず。高津監督とも話をする場面もみられた。 試合後の指揮官は、最短での昇格の可能性については「ちょっとそこはわかりません」とし、今後はリハビリ組への合流となることを明かした。 梅野は今季15試合に登板し、防御率0・64。安定した成績を残していた。