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会津医療センター9人感染 外来診療休止に(福島県)

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テレビユー福島

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次は新型コロナウイルスです。 福島県内では、会津若松市の医療機関で感染者の集団=クラスターが発生し、感染拡大が続いています。この影響で、会津地方の医療の中核を担う病院が14日から外来診療を休止していて、周辺の住民にも大きな影響が出ています。  津若松市河東町にある「県立医大会津医療センター附属病院」。入院患者や病院の職員を中心に9月11日からこれまでに9人の感染が確認され、県は、県内の医療機関で初めてのクラスターが発生したと認定しました。   会津医療センターは、感染症指定医療機関として十分に対策をとった上で、新型コロナ患者に対応してきましたが、今回は、コロナ患者やその対応にあたる職員とは接触させていない「一般病棟」で感染が広がりました。   今回の院内感染はコロナ対応の難しさを浮き彫りにしました。   会津医療センター附属病院・大田雅嗣病院長「(入院時に)新型コロナ感染症の可能性はほぼないと、そういう判断で入院させている現状があります。入院中にそういうことがわかったということで反省点として、引き続き、注意深く患者さんの状態をみていきたい」   県は、新型コロナの患者とは「病棟もスタッフも別なので感染経路としては考えられない」としていて、これまでの感染者と接触のあった人を特定し、検査することにしています。   クラスターの発生を受け、会津医療センターは14日から新たな入院患者の受け入れと、外来診療を原則休止しました。会津地方の医療の中核を担う病院だけに、患者にも戸惑いや不安が広がっています。   会津若松市の男性「いつも駐車場満杯なんで。空いているからなんだろうって思ったんですけど」   会津若松市の男性「28日に手術決まっていて、それも電話つながらないから連絡取れなくて。心配で来てみたんですけど。どこ行っていいのか分かんないでよね。どうしたらいいかと思って。手術も決まっていたし」   会津医療センターによりますと、外来診療の再開はめどがたっていないということです。