センバツ、21世紀枠９地区候補校が決定
来春センバツ（第９７回選抜高校野球大会）の２１世紀枠９地区候補校が１３日に決まり、発表された。各都府県推薦校から地区別に１校ずつ選出された。東海は名古屋たちばな（愛知）で、北信越は小松工（石川）。 来春センバツは来年３月１８日から１３日間、甲子園球場で開催。出場３２校を決める選考委員会は同１月２４日（金）に大阪市内で開かれ、２１世紀枠の「２枠」は東日本・西日本の区分を設けず、全国９地区から選ばれる。 ９地区候補校は次の通り。校名のあとは昨秋各都府県大会の成績。 ▽北海道 釧路江南（道立） ▽東北 久慈（岩手・県立）＝ベスト４ ▽関東・東京 横浜清陵（神奈川・県立）＝ベスト８ ▽東海 名古屋たちばな（愛知・私立）＝ベスト４ ▽北信越 小松工（石川・県立）＝準優勝 ▽近畿 山城（京都・府立）＝ベスト４ ▽中国 大田（おおだ、島根・県立）＝ベスト４ ▽四国 高松東（香川・県立）＝ベスト４ ▽九州 壱岐（長崎・県立）＝準優勝
中日スポーツ
