MISIAが、ラジオ生放送で“元気な声”をファンに届ける「骨は折れても心は折れていません!」
11月15日、取材中のロケで落馬し全治6週間の怪我をした歌手・MISIAが、23日放送の「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にリモート出演し、生放送で元気な声をリスナーに届けた。 【写真を見る】MISIAが「SOUL JAZZ」ならではのアレンジで熱唱! ■MISIA「骨は折れても心は折れていません!」 自宅療養中のMISIAに代わり、2016年に放送された「オールナイトニッポンGOLD」や数多くのイベントで共演するなど親交の深い清水ミチコと、MISIAが参加したクリスマスツリー点灯式のMCを担当した坂本梨紗アナウンサーの2人が番組を進行。 番組の後半、自宅からリモート出演したMISIAは「こんばんは!今夜はピンチヒッターありがとうございます」と話し、今回の事故について「アルバムをリリースして、スペシャルオリンピックスのことを知ってもらうイベントを開催するタイミングで落馬してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語った。 そして、自身の現在の体調については「コルセットをして、この1~2週間が大事ということで、安静にしています。1週間経って、痛みはだいぶ楽になってきました」と報告。 番組には、MISIAの体調を気遣うメールが多数寄せられ、MISIAは「毎年クリスマスは歌を届けていたので、クリスマスのライブには間に合うように、一生懸命、早く治したいと思っています。骨は折れても心は折れていません!」と語った。